イベント概要
都市と地方の活性化のために、産官学は今何をすべきか?次の一手は何か?
市民参加型の共創活動であるリビングラボやフューチャーセンターの果たす役割が高まるなかで、東京大学先端科学技術研究センターが推進する「地域共創リビングラボ」と高齢者の社会参加の基盤づくり「GBER」の取組み、<大手町・丸の内・有楽町地区のフューチャーセンターとしてのエコッツェリア協会の地方創生プロジェクトの取組み、さらに産官学約500の会員を有する三菱総合研究所のプラチナ社会研究会で都市と地方の連携を進める「逆参勤交代構想」をご紹介。
パネルディスカッションでは、3者が描く未来社会の実現を加速させる手法・環境・ボトルネック等を討議しました。
◆さらに詳しい内容はこちら!◆
>>レポート「幸せな地域の未来をつくるには」
【開催日時】
2019年11月25日(月) 17:00‐19:00(懇親会19:00-20:00)
【場所】
3×3Lab Future
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
【プログラム】
・開会挨拶
三菱総合研究所 プラチナ社会センター長 柏谷泰隆
<第1部:17:05-17:50>
・報告1 東京大学先端科学技術研究センター地域共創リビングラボの挑戦
東京大学先端科学技術研究センター 特任助教 近藤早映
・報告2 大丸有発地方創生~フューチャーセンターとリビングラボの未来
エコッツェリア協会 プロジェクトマネージャー 田口真司
・報告3 明るい逆参勤交代が都市と地方を変える
三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員 松田智生
<第2部:17:55-19:00>
パネルディスカッション「生活者が中心のリビングラボの未来-産官学がなすべきことは?」
導入:地域共創リビングラボ発-高齢者の社会参加を実現する産学官連携の基盤づくり「GBER」の取組み
東京大学先端科学技術研究センター 講師 檜山敦
エコッツェリア協会 プロジェクトマネージャー 田口真司
三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員 松田智生
<懇親会:19:00-20:00>
【主催】
東京大学先端科学技術研究センター 地域共創リビングラボ、エコッツェリア協会、プラチナ社会研究会